Wednesday, December 05, 2007

ブッククロッシング(bookcrossing)

今朝の日経MJに“旅する本を追跡 ブッククロッシング日本上陸”という記事が出ていた。

かわいい本には旅をさせよう——。気に入った本を街中に置き、ほかの人に自由に持ち帰って読んでもらう米国発の活動「ブッククロッシング」(本の交差点)が日本に本格上陸した。読んだ本をサイトに登録すれば、旅立たせた本が誰の手に渡ったか追跡できる。読みたい本がどこかにないか検索することも可能。本を自分の代わりに見立てて各地の人々と疑似交流する楽しさから、愛好家が増えている。
[2007年12月5日付]
http://www.nikkei.co.jp/mj/(以上見出し / 本文掲載なし)

このブッククロッシング・ジャパンというサイトを運営しておられるのは、在広島県の出版営業代行会社を経営される方らしい。
米国発のムーブメントだということだが、明治公園スーパージャンボフリーマーケット/東京フリマ/オタカラ・ネットがイメージするフリーマーケットは、このブッククロッシングの拡大版=フェイバリット・シングス・クッロッシングのようなものだ。私は、気に入って買った物を大切に使い続けることが好きだ。売ったりあげたりすることが私の場合には少ないが、収容能力にも限界はある。そのようなときには、自分の代わりに「それ」に愛着を持ってくれる人に譲りたいという気持ちがある。この気持ちは、ブック・クロッシングの「この本を読んで欲しい。誰が読んでくれるのだろうか…」という気持ちに通じるような気がする。是非、あなたの不用品もモノ・クロッシング=明治公園スーパージャンボフリーマーケット/東京フリマへ…

Crime and Dissonance is another great Ennio Morricone compilation - this time compiled by Morricone fans John Zorn (composer/saxophonist) and Mike Patton (lead singer of Faith No More, Mr. Bungle, Fantomas, Maldoror etc).
With Crime and Dissonance, Patton's own Ipecac Recordings present thirty songs over a two-disc set that highlights Morricone's works from the late sixties through the mid-70s.

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